赤倉観光ホテルX繁岡ケンイチ
- 2009/07/11
- 23:00
新潟県妙高市にある赤倉観光ホテル
この標高1000メートルにある日本の国策でスタートした高原リゾートホテルのデザインは繁岡ケンイチ氏(大正11年(1922)に東京美術学校(東京芸術大学)日本画科を卒業後、帝国ホテルのフランクロイドライト建築事務所設計部(インテリア部門)に勤務し、以後川奈ホテル、赤倉観光ホテル、ホテルオークラ、ホテルオ-クラ新潟のインテリアその他美術面を担当)の作品だそうです。

上の写真は当時のイメージのまま現在も使われているネームカードと、最近新しく作られたホテル自家製のケーキを入れるパッケージです。このデザインがあまりに秀逸なので繁岡ケンイチ氏を検索したところ当時のデザインの詳細を紹介しているサイトを見つけました>「赤倉観光ホテル実績 繁岡ケンイチ(繁岡鑒一)」


これは現在ホテルのレストランで使われているオリジナルの食器です
何事も、大きな成功を収めた物の後を引き継ぐというのは難しいものです
過去のデザインのよいところを継承しつつ、新しいデザインで価値を高める
非常に難しい事だと思いますがこんなにうまく出来るなんて・・・驚きました、是非一度足を運んで下さい
この標高1000メートルにある日本の国策でスタートした高原リゾートホテルのデザインは繁岡ケンイチ氏(大正11年(1922)に東京美術学校(東京芸術大学)日本画科を卒業後、帝国ホテルのフランクロイドライト建築事務所設計部(インテリア部門)に勤務し、以後川奈ホテル、赤倉観光ホテル、ホテルオークラ、ホテルオ-クラ新潟のインテリアその他美術面を担当)の作品だそうです。

上の写真は当時のイメージのまま現在も使われているネームカードと、最近新しく作られたホテル自家製のケーキを入れるパッケージです。このデザインがあまりに秀逸なので繁岡ケンイチ氏を検索したところ当時のデザインの詳細を紹介しているサイトを見つけました>「赤倉観光ホテル実績 繁岡ケンイチ(繁岡鑒一)」


これは現在ホテルのレストランで使われているオリジナルの食器です
何事も、大きな成功を収めた物の後を引き継ぐというのは難しいものです
過去のデザインのよいところを継承しつつ、新しいデザインで価値を高める
非常に難しい事だと思いますがこんなにうまく出来るなんて・・・驚きました、是非一度足を運んで下さい